ベルリンに冬が来た

 

ベルリンもすっかり冬になりました。

12月に入って気温がぐぐっと下がり、昼間の気温も一桁どまり。5度を超えることは珍しくなりました。
朝晩は氷点下になる日も多いです。

今年の3月にベルリンに着いた頃も、かなり寒かったです(到着した夜の気温はマイナス10度!)。
でも、やはり春に向かう寒さと、冬本番に向かう寒さは違うようです…。

 

朝、広場の芝生に霜が下りていました。

 

長くて暗いドイツの冬

 

日照時間も短くなって、日の出は8時過ぎ、16時前には日が沈むようになってしまいました。

秋頃に「真冬は16時には真っ暗だよ」という話を聞いたことがありました。
「まさか。想像できない…。」と思っていましたが、どうやら本当のようですね。

7時でもまだまだ暗いので、朝起きるのが本当に大変です(笑)。

 

でもピカピカなドイツの冬

 

そのかわりと言ってはなんですが、クリスマスに向けて、街中がキラキラピカピカになっています。
やはり本場は気合が違います。

中央分離帯にもクリスマスの飾りが。

通りのずっと向こうまで続いています。

BERLIN!

 

街路樹もピカピカ。

 

そして。あちこちでクリスマス・マーケットが開かれています。

クリスマス・マーケットについては、また後日!

ABOUTこの記事をかいた人

みなさま、はじめまして。 「空色かえる」の「あくてぃ」と申します。 2018年からベルリンに住んでいます。かえるのイラストは息子が描いています。