引越の船便

引越の船便がようやく届きました。ほぼ3か月後の到着です。
出来ればこの機会に断捨離が出来たら良かったのですが、どうしても本やらCDやら思い出の品やら、なかなか執着を捨てられず、結構な量になってしまいました。

「半泣きで箱詰め」

引越は何度も経験しています。いつもいつも準備が間に合わず、最後は半泣きで箱詰めするという状況を繰り返してきました。
そして今回は…?
準備万端!なら良かったのですが、またしても最後はバタバタに。
引越業者が箱詰め+運び出しをしている途中から廃品回収業者が不用品を運び出し始めたので、もう本当にわけが分からない状態でした。

実は当日の記憶があまり残っていません。
「あの引き出しに入っていた物は持って来るつもりだったけど、もしかしたら不用品として処分されてしまったかも??」と、不安な気持ちで荷物の到着を待っていました。

蓋を開けてみたら(いや、この場合は箱を開けてみたら)、大事な物はみんな無事に届いていたので本当に安心しました。

「箱だらけ」

ちょうど息子が学校から帰って来た時間は箱の運び入れ真っ最中。玄関周りが箱だらけで大変なことになっていました(笑)。


とりあえずこのままでは身動きが取れないし、おまけに箱がほんのりカビ臭いので、どんどん片付けます!

ABOUTこの記事をかいた人

みなさま、はじめまして。 「空色かえる」の「あくてぃ」と申します。 2018年からベルリンに住んでいます。かえるのイラストは息子が描いています。